性分化のしくみCategory Archives

誤解のないように・・・TSとTG

昨日アップしたブログで
TSとTGのくくりをだしたけど・・・
誤解のないように
住みやすくなる世の中というのは・・・

TSにとって身体の嫌悪感から脱するには性適合手術が必要で、
TGにとっては世の中にその事が認知されれば手術までしなくても大丈夫


っと言った感じではないだろうか?

この2つを認識しないままでいるといつまで経っても平行線のまま、
どちらか一方を推し進めようとするとどちらかが苦しくなる、
そんな状況なんだと思う。

TSは医学的根拠から保険適応内にもって行きたいだろうし、
TGは思想点から住みやすい世の中を求めるだろうし。


同じようでいて大きな相違点を理解しながら進めないと。
何事も両方の視点から冷静に見る事って大切じゃないかな。

その観点から行くとTSとTG・・・
性同一性障がいと一括りにするよりは
別ものとしてとらえて進めた方が
すんなりと進むのではないか?とも思ったり(笑)

僕はカウンセリング時に先生にもハッキリ伝えたが
素直に『男』であると感じる。

多様な性があるのは解るが・・・
だからこそ性同一性障がい者の中にも
ハッキリと『男』『女』と認識しちゃう部類?の人もいるって事なんだよ。
それが今回の男性ホルモンシャワー説、医学的根拠で証明されてきたんじゃないかと。
男性ホルモンシャワーの差だと。
※こんな研究結果もありました・・・埼玉大学 調節生理学研究室:脳の性分化

育て方、環境に順応はするだろけど、そこは影響されない部分だと思う。
そしてそれは誰のせいでもないんだよね、きっと。

人間の誕生・成長過程はとても神秘的だもの。。。
奥が深いね〜性分化〜(^^)/

っとあいだみつお風で〆てみる(笑)

やっぱりホルモン障がいになる日は近い?!

こんにちは!
昨日、月に1度の125mを補充しに行ってきました。

やっぱり月1で125mはもう最後の方は無気力状態になる。
顔の表情さえ違う気がするもんね、自分でも解ってるんだけどどうしょうもない状態。
あとは血液検査もしてきました。今回は保険適応内で安価で済んで助かった(笑)

そして性同一性障がい、やっぱりホルモン障がいとなる日はそう遠くないよう。
今回、この本を読んでみました。

『科学で解る男女になるしくみ』と同じシリーズ。
マンガにもなっているし、文章も解りやすいので当事者にこそ読んで頂きたい。

まず基本を。
受精した直後人間は女性の身体(どちらとも持っている)をベースに性分化していきます。
ここ重要!


それからお母さんのお腹の中で脳と身体が性分化していきます。

[1] 脳が性分化する時期、
[2] 身体が性分化する時期・・・

時期はどっちが先かは僕には解らないけど、
脳と身体の性分化時期が明らかに違う事がほぼ解ったらしいです。
以前は染色体にYがあれば男性ホルモンが機能されると言われてきましたが、
どうもそれだけではないらしいです。

性同一性障がい(FTM例です)の場合は・・・
脳が性分化する時期には男性ホルモンが正常に機能していて、
身体が性分化する時期には何らかの影響で男性ホルモンが正常に機能しなかった。

思春期に性転換?/2014年4月20日更新

じゃぁ、どうやって胎児期の男性ホルモン量なんて調べるの?と思うでしょ?
その中で解りやすいのが右手の指。
これって以前から言われていた事だけど・・・
右手の薬指が人差し指より長いと胎児期に男性ホルモンを多量に浴びている事になると
言う研究結果が出ているそうで。

あとは『脳』の大きさでも解るようになる日がくるのかな?

色々と調べて見てもほぼこの流れで性同一性障がい変わっていきそうな気配。
独自ルートや思想だけではなく・・・国立・GID専門医療機関から離れない方がいいのでは?!と
口酸っぱく言ってきた理由はこの結果があるからこそで・・・
保険適応するにはこうしたデータは必須。

そして・・・
TSとTGは同じ状況?(名前?病名?)ではくくられなくなるのかもしれない。。。
前出の本の中では、、、

トランスジェンダー(TG) = 身体の性別と心(脳)の性別が一致していない人
性同一性障がい = 身体の性別と心(脳)の性別のギャップに違和感や苦痛を感じる

っとなってました。

身体治療の時の保険適応領域もこのくくりで変わってくるんだろうか?!

TSとTGはとかく対立の立場でいる事が多かったけど、、、
何にしても
TSはTSとして、
TGはTGとして
お互い暮らしやすい世の中にするにはどうしていけばいいのか?なんだろうか?

何にしてもこの研究結果から僕ら頭がおかしい、我が儘、中二病なんて言われて
差別される事なんてないんですぜぃ。
一体、自分は何者か?と長年考えてきた事に対する答えが見えてきて嬉しいですぜぃ。
研究して下さった医療機関の先生方には本当に感謝するしかありません。


雑誌ターザンでも特集にもなっている位だから
当事者も自分自身の身体の事を知る努力は必要なんだよね。

僕ももっと性ホルモンと脳の本を読んで知識と自己の身体&心(脳)観察をしていきたいと思います。

若い方にも読みやすく砕いているこの本はオススメしますよ(^^)/

P.S こう言った研究結果を基に・・・家族や友だち、過去を全て断ち切る当事者が減るといいな〜…。
これは僕の願いです(^_^)だから『知りたい!』を大切にします(笑)

極端な話。

前回「男」「女」カテゴリーの話をしましたが・・・
実際、男と女ってキッチリしている事が当たり前ではなく、
色々なタイプの人がいて当たり前〜なわけですが(笑)

それでも世の中はまだ「男」と「女」を軸に動いている。

例えばこの性別を取っ払ってしまったら・・・
更衣室もトイレも温泉も混合???
男としては嬉しいかもしれない(笑)

けれど・・・キッチリと分けていても性犯罪が多発している現在を考えると
性別の枠を取っ払ってしまったら危険な事が多いんだろうな〜と予測もつく。

ただ・・・作業着の色を性別で分けるのではなく全員一緒って事もできるだろうし、
僕らみたいな人間がいてもおかしくないって言う風習は出来るだろうし。

きっとこの辺なんだろうな〜。

先日当事者の友人が某大学病院の遺伝子検査のモニタリングを受けたと聞いた。
こうやって少しづつでも医学は進歩して僕らのような人の解明が行われて
おかしくないんだと言う裏付けが出てくる日もそう遠くないように感じるわけで。

ある酵素の動き次第で脳と体の性が違って生まれてきてしまう、、、
と言うのも実証されつつあるみたいですし、
やっぱりGIDと医療は密接していくんだろうね〜。

医学的からみるGID

胸オペ(埼玉医大)ホル開始から2年、、、
内摘から約1年が経ちました。

姉と一緒にいて姉の旦那に間違われる位、パス度は上がっているようです(^^)ホッ。

自分自身の変化を楽しんでいる期間にも医学的からみる性分化の研究解明が行われていますね。
先日、こんな記事を見ました。

マウスの性を左右する酵素発見 京大などのグループ

酵素が性分化に重要だと言う事は例の本
「科学で解る男と女になるしくみ〜ヒトの性は、染色体だけでは決まらない」
にも記載されています。
科学でわかる男と女になるしくみ ヒトの性は、性染色体だけでは決まらない (サイエンス・アイ新書)
※感想文
自分の性に悩んでいる方はこの本、本当に必読ですよ。
かならず納得できる答えが見つかります(^^)

あとこうした原因がはっきりした事に対しては日本社会も寛容だと思うので・・・
思想だけでなく医学的側面を推していく事が
多様性を受け入れてもらいやすい方法のひとつじゃないかな。

それには抜け道・逃げ道を作りすぎないような配慮も必要
じゃないかっとおっさんは思います(笑)

一夜明け〜

昨日は寝る前に傷口から出血があり〜
透明なバンソコが血で真っ赤(>_<)

焦るよね・・・。

病院に大丈夫なのか?
電話して聞いてみようっと思った時には既に20時半。
診療時刻が終了してた。。。


そのまま痛み止めを飲んで寝たけど・・・
朝起きて確認したら止血してそうなので大丈夫そうだ(^。^;)ホッ。

血嫌いなので本当に不安になる(笑)

さて、話変わって・・・
仕事の合間に性分化のしくみを表にまとめてみた。
自分自身の頭の中を整理する意味も込めて(笑)

男と女が当たり前?性分化のしくみ

もしよければ見てください。
GID治療が正当な医療行為であることは
歴然だと思うけどな〜?!(^^)

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