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アナと雪の女王・・・Let It Go!

あまり興味持ってなかったけど・・・
色々なところで話題になっていたので見たいと思うようになった(笑)

話題になっている「Let It Go!」の日本語歌詞がとてもいいね。
僕らきっと共感できるはず(^_^)

何に対しても「変わる」って事柄は自分自身の1歩からなんだよね(^^)b

極端な話。

前回「男」「女」カテゴリーの話をしましたが・・・
実際、男と女ってキッチリしている事が当たり前ではなく、
色々なタイプの人がいて当たり前〜なわけですが(笑)

それでも世の中はまだ「男」と「女」を軸に動いている。

例えばこの性別を取っ払ってしまったら・・・
更衣室もトイレも温泉も混合???
男としては嬉しいかもしれない(笑)

けれど・・・キッチリと分けていても性犯罪が多発している現在を考えると
性別の枠を取っ払ってしまったら危険な事が多いんだろうな〜と予測もつく。

ただ・・・作業着の色を性別で分けるのではなく全員一緒って事もできるだろうし、
僕らみたいな人間がいてもおかしくないって言う風習は出来るだろうし。

きっとこの辺なんだろうな〜。

先日当事者の友人が某大学病院の遺伝子検査のモニタリングを受けたと聞いた。
こうやって少しづつでも医学は進歩して僕らのような人の解明が行われて
おかしくないんだと言う裏付けが出てくる日もそう遠くないように感じるわけで。

ある酵素の動き次第で脳と体の性が違って生まれてきてしまう、、、
と言うのも実証されつつあるみたいですし、
やっぱりGIDと医療は密接していくんだろうね〜。

久々の更新(^^)

いや〜またまた久々の更新になってしまいました。

例のIT会社のお手伝いをしていたら、、、
全くと言っていいほどしーさんゴに手がつけられなくなり、
その割には収入もままならず(笑)・・・なそんな悪循環からやっと抜けだせ、
また週の半分を近所の工場でバイトすることにしました!(笑)

バイトを始めるとやはり必然的にどの位のパス度があるのか?解ることになるんだけど、
今回の工場は作業着が男性は青、女性はピンクと別れている事もあり、
青を着ていれば必然的に男になるわけです。

もちろん、僕は登録時に「男」として登録しているので「青」の作業着。
今回の所は髭もOKなのでうっすらと髭&もみあげもあり、
だけどスニーカー着用なので普段履いているシークレットブーツは履けず(笑)
男としてはかなりチビなおっさん(笑)
でも同じフロアのおばさんに「お兄さんはどこから来てるの〜?」とか
聞かれたから問題ないようです。

こう言う経験を繰り返していくとドンドンと自信に繋がるし、
男子の中で生きていく力にもなります。

人それぞれ色々と抱えているものはあるけれど、
僕が治療をした一番の要因ってここなんだと思う。

世の中はどうしたって「男」と「女」と言うカテゴリーがあって、
そのカテゴリーの中に属していなければならないルールは沢山あります。
僕らがそれらをぶっ壊すには気が遠くなりそうなぐらいの課題が山積みで。

だけど・・・今日バイトに言って「青」の作業着を着て思う事は
こう言った感覚というか、この「青」の作業着を着ている自分が本当の僕で
そこに属せている満足感でイッパイだった。

僕が求めていたものはきっと「これ」なんだと確信して帰ってきました。

もちろん更衣室も男子。これが女子のままだったら、
女性更衣室の片隅でちっさくなっていただろうし。
ピンクの作業着を着ながら「僕は女じゃないんだ!」なんて気持ちを
悶々と抱えながらバイトしていたはず。

そう思うと仕事的には今、、、正直言って「谷(笑)」にいるけど
「男」として生きれている今はとても充実した日々です。。。

うん、僕の選択は間違ってなかった。

何だか、長文になったけど、治療開始から4年、戸籍変更から1年。
自分自身と向き合い戦ってココまでこれた。誰に何を言われようと問題ない。(笑)

これが僕の答えです。

鏡を見る充実感

昨日は少し厳しいことを書きましたが・・・(笑)
これだけは言える。

治療後の今、(まだ下半身は残っているものの)鏡を見る度に
自分らしくなったな〜っと感じる。

あっ!うぬぼれているわけではないのさぁ。

脳と身体が一致していく課程を楽しめる今が充実感につながり〜
今まで苦手だった食べる事、料理、掃除すること、洗濯すること
それすらも楽しくて仕方なくなる。

精神的安定がこの治療の一番大きな成果なのかもしれんね。

生きようとする力って何よりも凄い事なんだな。
そんな想いになれるのは自分自身とどっぷり向き合い
ひとつひとつ後悔することのない道(治療方法)を選べてきたからなのかな。

誰のせいにもできない。

そんな環境も自分自身を成長させたかもしれないね。

GIDの治療はゴールを目指すのではなく
スタートを目指す治療なんだな。

当事者も努力は不可欠

GIDと言っても千差万別で一括りにはできないけど・・・
やっぱり社会に求める事以外に自分たちも
それなりの努力は必要不可欠だと思うんだよね。

たとえば・・・手術のお金がない。

僕は7月8月と本業を離れて日雇い労働派遣に登録しました。
この日雇い派遣って割と自由度が高くて・・・
働きたい時に働けるし、夜間の時給が高い時間帯や
短期案件でまとめてバーッと働けば
それなりに月の収入は高額になると思うんだが。

僕はもう年齢も年齢なのでガッテン系はかなりバテましたが(笑)
若い子であれば体力的には問題ないような・・・ってか
ガッテン系じゃない日雇い労働もあるわけで。

結構仕事募集のメールが日々きてますよ、日雇い労働派遣会社から。
ここで手術代を貯めるってだけの目標で割り切って
生まれた性別のままで働く事も出来る気がするし。

僕は今月から幸い本業(IT/SOHO)で次ぎの仕事が決まりましたが、
これも積み重ねと努力をしてきたからだと思うし。
40代で言うのもなんですが・・・(苦笑)

ただ、GIDであろうとなかろうと
人として生涯勉強は間違いないことで・・・
何とか当事者にも踏ん張って目標達成して頂きたいな。

手術代は保険適用がされれば一番いいのかもしれないけど
今の日本の情勢を見ているととても近いうちに叶う問題でもない気がするし、
だけど医学的な研究範囲からパッと健康保険適用になる可能性もあるわけで。

それには若い当事者も抜け道ばかり探すのではなく
日本の医療をどうしていきたいのか?当事者にとって身体治療は必要なのか?
真っ向から向き合っても良い時期なのかもしれないね。

あっ!仕事の件ではもう一つ案があり!
例えば・・・内職ってありますよね?自宅でできる軽作業のお仕事。
当事者団体が結構あるのでそこの人が中心になってグループ?(企業?)化で仕事を進めていけば
かなり面白い&性別に拘らず楽しく仕事ができたりするんじゃないかな?

誰かの家でもいいし、どこかマンションの一室でもいい。
そこに治療前、治療中の当事者だけが集まって仕事するんです。
管理する方はもう性別移行が終わっていたり、精神的に安定している方がいいのかな。

そこでずーと続ける方もいれば、
治療である成果が出たら卒業して一般社会に旅立つでもいいし。

ない、ない、認められない、と求めてばかりではなく・・・
その課程で当事者も工夫をしていかねば生きていけないかと。

もちろん少数派が生きやすい世界になるのが一番だけど、
すぐにパッと変わる訳ではないし、その間をどう工夫して生き抜くか?
僕は2ヶ月の日雇い派遣で学んだ気がします。

内摘の手術をした時に病院で出会った20歳の方も
バイトでお金を貯めて手術にきたと言っていたからね。
きっと治療を終えている若い当事者ならば
だれもが乗り越えてきた問題だとも思う。


治療前は精神的に辛い時期でもあると思うけど・・・希望を失わず、
でも何かしら努力をしないと変えられないんだって事も心の片隅においておこうと思います。

厳しい言い方かもしれないけど、
やっぱり最後は自分の意思と判断でどう生きていくのか?
決断することだと思います。

そして性別を戻した先にも厳しい現実は変わらず待っていますから(^^)b

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