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精神医学8月号

性同一性障がいの特集だったので購入して読みました。
時間がある今なので・・・
その中から
・思春期のホルモン療法
・健康保険・・・
この2項目について。
共に中塚先生著です。

【1】思春期のホルモン療法
2011年、大阪医科大学ジェンダークリニックが小六のMTF児に対して
第2次性徴を前にその成長を止めるための
『GnRHアゴニスト』の投与をはじめたことが報道されてました。
※今のガイドラインでホルモン療法を開始できるのは18歳〜。

この『GnRHアゴニスト』とはなんぞや????

第2次性徴の完成後に性ステロイドホルモンによる治療を
開始するより最終的容姿を希望する性に近づけやすい。
また、望まない性への身体変化を一時的、可逆的に抑制しておくことが
有用であると考えられている。9歳〜14歳で投与開始できるとのこと。

って事はかなり幼い頃から治療ができるし、
FTMの場合は胸OPとか必要なくなる可能性もありって事ですね。
これは自分ら世代から言わせてもらうとかな〜り羨ましいですな。

16歳〜はエストロゲンやアンドロゲンの投与可能らしいですし、
って事は・・・18歳未満でもしかるべき医療機関に相談すれば・・・
治療が可能って事なんだね。

未成年当事者も輸入ホルモン投与とか、
自己判断しないで医療機関に相談してください〜!


【2】健康保険
英国や米国のカリフォルニアなどいくつかの州では、
性適合手術の保険適用が認められている。

日本では何が原因で保険適用が進まないのか??
・手術療法の保険適用
2009年にGID学会、日本産婦人科学会、日本生殖医学会から厚生労働大臣へ
『FTM当事者への子宮・卵巣全摘の適用拡大』の要望書提出。
未だ検討中との回答のまま。形成外科学会に関しても同様。

保険適用されないと基本的人権の一部である『本人が望む性での生活』が
経済的な理由で困難となっている当事者も多いことを指摘。


本当ですよね〜、、、これはリアルに先ほど会計がきました(苦笑)
僕は何とかなりましたが・・・また月曜日から頑張って働かなければ次が続きません、マジで。

僕も手術前に厚生省のWEBサイトから質問コーナーで
GID保険適用に関する質問をしてみましたが・・・返答は未だにありません。

金額面でタイへ行く方も多いと思いますが、
今、アテンド会社もイッパイあるようなので相談して行く方がいいと思います。
だたでさえ不安な手術なのに・・・
言葉が解らないとなるとさらに不安が倍増しちゃうし、
合併症にも気をつけなければなりませんからね。
>>タイでの性適合手術ページにアテンド会社ひまわりさんに
お聞きした内容をまとめてありますので是非読んでみてください。

って事で・・・退院前夜の締めくくりはマジメくんで(笑)。

精神学会8月号の約半分がGIDに関する記事なので・・・
興味のある方はぜひ読んでみてくださ〜いッ!
>>精神医学8月号


未成年者の身体治療開始?

性同一性障害の小6男児、ホルモン抑制治療へ

ついに未成年GIDへの身体治療が始まったんですね。
確かに第2次性徴を押さえられるなら・・・苦痛も軽減されるはず。

この記事の中で一番気になったのは

精神神経科医長によると、男児は昨年夏頃、血液検査で男性ホルモンの濃度が倍増。今春に女子として地元の中学校に進む予定になっており、心の性とは反対に体が急変する苦痛を和らげる治療が必要と判断した。

この一説。

男児って・・・。
女児として通う小学6年生の男児・・・って・・・???(笑)

ん〜、本人も混乱するけど、
やっぱり回りも混乱してるんですよね>GIDって。

心の性?脳?が逆の性でも体は生まれもった性で性徴していく辛さと言うのは
きっと本人にしか解らないし・・・でもそれはそれで当然なのかもしれないし。

こういう人が世の中には存在していて、
他の人と変わりようなく同じ心(喜怒哀楽)を持って生きているって事だけ
けなさずに理解して頂けると嬉しい限りです。


もちろん、当事者である自分達が歩みよる努力も必要ですが。

何はともあれ・・・未成年者に対してどんな効果があるのか?
これでGID治療の未来も変わってくるんでしょうね。。。

負けたくない…

10月もあと1週間です。やっと・・・だね〜!

頭の片隅にいつも『診断書』と
『胸オペ』と『ホルモン療法』がいすわってる。

あぁ〜・・・早くここから解放されたい。
自分自身に負けたくない。。。


そんな事を思いながら・・・日々過ごしておりまする(笑)
急に寒くなったので体調気をつけていきましょう!

自己判断ホルモン投与反対派として・・・(笑)

なぜ?自己判断の性ホルモン投与は危険なのか?

反対!反対!とだけ言っていても説得力がないので・・・
ひとつだけ・・・若い世代に向けて・・・
虎井まさ衛さん著『女から男になったワタシ』より引用させて頂きますm(_ _)m

ある性転換者は自分でホルモン処置プログラムを組み、医師の知識には頼らず
最大服薬量の水準を遙かに超えた量の女性ホルモンを服用していた。
その事を知った虎井さんはホルモン過剰摂取によるネガティブな副作用に
関する情報をその人にプレゼントしたにも関わらず・・・
その人はその忠告に従わずに自己判断ホルモン療法を続行。
その結果、半年後に心臓発作でこの世を去った。

※もっと詳しく知りたい方はコチラ→女から男になったワタシ

僕ももう何年も悩み・考え続けてきたので・・・
男性ホルモンは喉から手が出るほど欲しいです。
ただ、人それぞれのホルモンレベルがあるからそれを調べてから投与しないと
上記みたいなことが起こってしまう可能性はあり。

『性ホルモンを軽くみちゃいけねーぜっ』てところでしょうか。

男らしさとかパス度とか、めっちゃ気になるさぁ・・・あぁ、気になるよ。
だけど外見の男らしさ・女らしさ = GIDなのか?????って
たまに???になる時があるのも事実。

自分らしさ・個性って一体・・・何なんでしょうね?となると・・・
GIDって括らないで第3の性?があってもいいんじゃないかい?とも思える。。。

本当に考えれば考える程に複雑だな〜自分たち・・・みたいな(笑)

僕も笑ってここまで話せるようになったのは
かなりの進歩ではあるんだけどね(^^;)

そんなこんなで・・・
まとまりがないまま今日は締めくくりたいと思いますm(_ _)m

僕が学生だった頃・・・

もう何十年前の話だろう・・・今年2度目の成人式だからね(笑)

僕が中学・高校生の頃はまだまだ今よりも『男』社会だったと思う。
今でこそ男のスポーツと呼ばれていた野球が女でも出来るようになったり
してるけど・・・僕らの時代(笑)には全くその気配はなかったわけで。

だから6年間ソフトボールをやってました。

僕の相思相愛の初恋は中学2年生の頃。
同じ部活の後輩に一目惚れ・・・まだ怖い物知らずだった僕は
出会った次の日に手紙を渡しにいった。

それから1年半・・・交換日記したり(笑)チャリで遊んだり・・・時代だね〜(^^;)
15才の誕生日に家に泊まりに来たときのドキドキは今もたまに思い出すと
胸が苦しくなっちゃったりして(笑)初恋はいつまでも忘れないものだね。。。

でもその日を境に「やっぱり自分はおかしいのか?」って
思いが強くなってそのまま距離を置いちゃいました。

そう、まだレズだの、GIDだの・・・FTMだの・・・そういう事を知らなかったんだよね。
でも今思うと確かにその彼女の側にいるときは男だったと思う。疑いもなく。

今でこそGID認知が広がって色々な情報が入手できる時代になり、
インターネットでホルモン剤を自己入手して自己判断で服用してるとか
書いている若い人のブログを読んでいると本当に心配になります。
どう生きるか?は本人の自由だし、個性であると思うけど・・・
体をいじるって事はいつも危険と隣合わせであると言うことを
決して忘れないで欲しい。

今年2度目の成人式を迎える・・・僕からの戯言です。。。

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